はじめてのプログラミング絵本は「ルビィのぼうけん」4歳から読み聞かせを始めよう!
「幼児向けのプログラミング絵本を探しています」「プログラミング絵本って4歳5歳でも理解できますか?」と悩んでいる保護者や先生方の解決に向けた記事です。
この記事では、こどもプログラミング本入賞作品「ルビィのぼうけん」の内容を詳しく紹介します。幼児のプログラミング学習の大切さやその学習のねらいも一緒に知りましょう。すぐに取り入れることが出来る「絵本」という身近な教材で、幼児期からプログラミング的思考に触れていきましょう。
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✔本記事のテーマ
はじめてのプログラミング絵本は「ルビィのぼうけん」4歳から読み聞かせを始めよう!
- はじめての子供プログラミング絵本「ルビィのぼうけん」って?
- 4歳から読み聞かせOK?この絵本の良いところ
- 幼児向けプログラミング絵本「ルビィのぼうけん」まとめ
その結果分かったことや、子供プログラミングについての最新情報、改めて不安な部分、子供の将来への希望など、分かりやすくまとめています。
子供を持つ親として知っておきたい情報、記事を参考にしてくだされば幸いです☆
はじめてのプログラミング絵本は「ルビィのぼうけん」4歳から読み聞かせを始めよう!
はじめての子供プログラミング絵本「ルビィのぼうけん」って?
- 価格: 1,944円
- 対象年齢: 4才〜11才
- 2016年5月
日版が開催しているこどもプログラミング本大賞「絵本・読み物部門」で入賞した作品「ルビィのぼうけん」。幼児(4歳〜)から読み聞かせができるプログラミング絵本として人気です。
2016年に出版されて、すでに幼児プログラミング絵本の定番になりつつある一冊。教育大国フィンランド発の親子で楽しくプログラミングに触れる絵本です。
4歳から読み聞かせOK?この絵本の良いところ
「なぜこの絵本が人気なのか?」「4歳でも理解できるの?」
【ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング】 の気になる内容と、良いところ、読みどころを紹介します。
物語の内容は、主人公のルビィが宝石を集める冒険に出かける話。
想像力豊かで、自分の世界で考えたのもがなんでも叶うルビィ。ある日、ルビィは「部屋に隠した5つの宝石をさがしてごらん」という手紙をパパからもらいますが、探し方は書かれていません。そこでヒントを探し始めると、パパの机の下から秘密の数字が書かれた紙切れが出てきました。ここからルビィの冒険が始まります。
前半はルビィの冒険が進むストーリーとなっていて、後半は実際に体験をしながらプログラミングに必要な考え方を学べる練習問題となっています。
さらに詳しくは、こちらの記事にまとめています。
子供プログラミング学習で得られる“ 論理的思考 ”とは?分かりやすく説明します!

- コードが出てこない
- 幼児(4歳ごろ)から読み始められる
- 物語の中から、プログラミング的思考が育つ
- 絵本だけで終わらず、練習問題につながる
- 宝石や秘密などわくわくするワードがいっぱい
- フィンランドのプログラマーママ作(ママ目線)
- 読み聞かせや、学校教材としてもおすすめ
幼児向けプログラミング絵本「ルビィのぼうけん」まとめ
「子供向けのプログラミング絵本を探している」「4歳、5歳からでも読み聞かせできるプログラミング絵本ってあるのかな?」
今回解説した「ルビィのぼうけん」は、これからプログラミング学習を始めようと考えている保護者や先生方に知っていてほしい1冊です。読み聞かせの絵本としてはもちろん、授業や設定時間の導入にもいいですよ。子供の好きな物語と絵本のタッチで自然とプログラミングについて知ることができます。
この絵本の良いところ、読みどころは、
- コードが出てこない
- 幼児(4歳ごろ)から読み始められる
- 物語の中から、プログラミング的思考が育つ
- 絵本だけで終わらず、練習問題につながる
- 宝石や秘密などわくわくするワードがいっぱい
- フィンランドのプログラマーママ作(ママ目線)
- 読み聞かせや、学校教材としてもおすすめ
2019年の日版こどもプログラミング本大賞「絵本・読み物部門」で入賞した作品でもありますので、ぜひ一度手にとってチェックしてくださいね。操作マニュアル部門、保護者・教員向け部門、入賞した作品をまとめた記事もぜひ参考ください。
「こどもプログラミング本大賞」ってなに?大賞と入賞本すべてをリストアップ!
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価格: 1,944円
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対象年齢: 4才〜11才
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